平 成 18年 5月 10日
平 成 1 8 年 3 月 期 個 別 財 務 諸 表 の 概 要
上 場 会 社 名 ク リ ナ ッ プ 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東
コ ー ド 番 号 7 9 5 5 本 社 所 在 都 道 府 県 東 京 都
（ＵＲＬht t p: / / c l eanup. j p/ ） 代 表 者 役 職 名 代 表 取 締 役 社 長 氏 名 井 上 強 一 問合せ先責任者 役 職 名 専 務 取 締 役
氏 名 小 川 健 Ｔ Ｅ Ｌ ( 0 3 ) 3 8 9 4 − 4 7 7 1 決 算 取締 役 会 開 催 日 平 成 1 8 年 5 月1 0 日 中 間 配 当 制 度 の 有無 有
配 当 支払 開 始 予 定 日 平 成 1 8 年 6 月2 9 日 定 時 株 主 総 会 開 催日 平 成 1 8 年 6 月2 8 日 単 元 株 制 度 採 用 の 有 無 有 （１単元 100株）
1. 18年 3月 期 の 業 績 （ 平 成 1 7 年 4 月 1 日 ∼ 平 成 1 8 年 3 月 3 1 日 ）
( 1 ) 経 営 成 績
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
1 8 年 3 月 期 119, 583 △ 2. 1 4, 018 △ 33. 9 4, 063 △ 32. 7 1 7 年 3 月 期 122, 144 6. 9 6, 078 △ 15. 4 6, 040 △ 16. 6潜在株式調整
1 株 当 た り
株 主 資 本 総 資 本 売 上 高 後１株当たり当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
当期純利益率 経 常 利 益 率 経 常 利 益 率 当 期 純 利 益百万円 ％ 円 銭 円 銭 ％ ％ ％
1 8 年 3 月 期 1, 902 △ 35. 5 38. 51 − 3. 3 4. 6 3. 4 1 7 年 3 月 期 2, 948 △ 18. 6 59. 61 − 5. 2 7. 1 4. 9 ( 注 )1 .期 中 平 均 株 式 数 1 8 年 3 月 期 4 8 ,8 8 0 , 0 6 6 株 1 7 年 3 月 期 4 8 ,8 8 4 ,0 9 2 株2 .会 計 処 理 の 方 法 の 変 更 有
3 .売 上 高 、 営 業 利 益 、 経 常 利 益 、 当 期 純 利 益 に お け る パ ー セ ン ト 表 示 は 、 対 前 期 増 減 率
( 2 ) 配 当 状 況
1 株 当 た り 年 間 配 当 金 配 当 金 総 額 株 主 資 本
配 当 性 向
( 年 間 ) 配 当 率
中 間 期 末
円 銭 円 銭 円 銭 百万円 ％ ％
1 8 年 3 月 期 20. 00 10. 00 10. 00 977 51. 9 1. 6 1 7 年 3 月 期 20. 00 10. 00 10. 00 977 33. 6 1. 7( 注 ) 1 8 年 3 月 期 期 末 配 当 金 の 内 訳 記 念 配 当 − 円− 銭 特 別 配 当 − 円−銭
( 3 ) 財 政 状 態
総 資 産 株 主 資 本 株 主 資 本 比 率 1 株当たり株主資本
百万円 百万円 ％ 円 銭
1 8 年 3 月 期 86, 809 59, 287 68. 3 1, 212. 52 1 7 年 3 月 期 89, 386 57, 650 64. 5 1, 178. 71 ( 注 )1 .期 末 発 行 済 株 式 数 1 8 年 3 月 期 4 8 ,8 7 9 , 8 4 6 株 1 7 年 3 月 期 4 8 ,8 8 0 ,2 8 6 株
2 .期 末 自 己 株 式 数 1 8 年 3 月 期 6 2 ,5 2 8 株 1 7 年 3 月 期 6 2 ,0 8 8 株
６．個別財務諸表等
( 1）貸借対照表
（単位：百万円 単位未満切捨）
当 期
( 平成18年3月31日現在)
前 期
( 平成17年3月31日現在)
比較増減
（△ 印減）
期 別
科 目 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額
（資産の部）
％ ％
Ⅰ．流動資産
52, 939 61. 0 56, 681 63. 4 △ 3, 741
現金及び預金14, 421 19, 312 △ 4, 890
受取手形
16, 464 17, 266 △ 802
売掛金
15, 030 14, 239 791
有価証券
806 1, 006 △ 199
製品及び商品
2, 275 1, 872 403
原材料
810 800 10
仕掛品
189 193 △ 3
貯蔵品
55 56 △ 1
繰延税金資産
696 617 78
未収入金
1, 719 944 774
その他
524 445 78
貸倒引当金
△ 55 △ 73 18
Ⅱ．固定資産
33, 869 39. 0 32, 705 36. 6 1, 164
（１）有形固定資産
20, 372 23. 5 20, 808 23. 3 △ 435
建物
8, 299 8, 350 △ 51
構築物
392 354 37
機械及び装置
3, 196 3, 184 12
車両運搬具
10 11 △ 1
工具・器具及び備品
2, 235 2, 630 △ 394
土地
6, 213 6, 108 104
建設仮勘定
24 167 △ 142
（２）無形固定資産
3, 464 4. 0 3, 204 3. 6 260
借地権
42 43 △ 1
ソフトウェア
2, 515 2, 013 502
ソフトウェア仮勘定
806 1, 050 △ 243
その他
99 96 3
（３）投資その他の資産
10, 032 11. 5 8, 692 9. 7 1, 339
投資有価証券
3, 334 2, 080 1, 253
関係会社株式
583 616 △ 33
長期貸付金
2, 430 1, 473 957
長期差入保証金
2, 455 2, 500 △ 44
長期前払費用
526 668 △ 142
繰延税金資産
544 1, 137 △ 592
その他
526 566 △ 40
投資損失引当金
△ 19 − △ 19
貸倒引当金
△ 349 △ 352 2
資産合計
86, 809 100. 0 89, 386 100. 0 △ 2, 577
（単位：百万円 単位未満切捨）
当 期
( 平成18年３月31日現在)
前 期
( 平成17年３月31日現在)
比較増減
（△ 印減）
期 別
科 目 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額
（負債の部）
％ ％
Ⅰ．
流動負債21, 668 25. 0 23, 719 26. 5 △ 2, 051
買掛金
7, 357 6, 797 559
短期借入金
2, 000 100 1, 900
１年内返済予定の 長期借入金
1, 801 6, 229 △ 4, 428
未払金
8, 112 7, 438 674
未払法人税等
481 1, 225 △ 743
未払消費税等
112 259 △ 146
未払費用
137 290 △ 153
前受金
579 307 271
預り金
42 37 5
賞与引当金
1, 043 1, 033 9
Ⅱ．
固定負債5, 853 6. 7 8, 016 9. 0 △ 2, 163
長期借入金
2, 541 4, 343 △ 1, 801
長期未払金
819 − 819
長期預り金
1, 295 1, 288 6
退職給付引当金
617 1, 806 △ 1, 188
役員退職慰労引当金
579 579 −
負債合計
27, 522 31. 7 31, 736 35. 5 △ 4, 214
（資本の部）
Ⅰ．
資本金13, 267 15. 3 13, 267 14. 9 −
Ⅱ．
資本剰余金12, 351 14. 2 12, 351 13. 8 −
Ⅲ．
利益剰余金32, 426 37. 4 31, 536 35. 3 889
Ⅳ．
その他有価証券評価差額金1, 305 1. 5 557 0. 6 747
Ⅴ．自己株式 △ 62 △ 0. 1 △ 62 △ 0. 1 △ 0
資本合計59, 287 68. 3 57, 650 64. 5 1, 637
負債・資本合計86, 809 100. 0 89, 386 100. 0 △ 2, 577
( 2) 損益計算書
（単位：百万円 単位未満切捨）
当 期
自平成17年４月１日
至平成18年３月31日
前 期
自平成16年４月１日
至平成17年３月31日
比較増減
（△ 印減）
期 別
科 目 金 額 百 分 比 金 額 百 分 比 金 額
％ ％
Ⅰ．売上高
119, 583 100. 0 122, 144 100. 0 △ 2, 560
Ⅱ．売上原価
77, 988 65. 2 78, 500 64. 3 △ 511
売上総利益41, 595 34. 8 43, 643 35. 7 △ 2, 048
Ⅲ．販売費及び一般管理費
37, 576 31. 4 37, 565 30. 7 10
営業利益4, 018 3. 4 6, 078 5. 0 △ 2, 059
Ⅳ．営業外収益
1, 174 1. 0 1, 156 0. 9 17
受取利息及び配当金
283 257 25
仕入割引
385 381 4
その他
504 517 △ 12
Ⅴ．営業外費用
1, 129 1. 0 1, 194 1. 0 △ 65
支払利息
62 93 △ 31
売上割引
747 769 △ 22
その他
319 330 △ 11
経常利益
4, 063 3. 4 6, 040 4. 9 △ 1, 977
Ⅵ．特別利益
8 0. 0 0 0. 0 8
貸倒引当金戻入額
6 − 6
固定資産売却益
2 0 2
投資有価証券売却益
0 0 0
Ⅶ．特別損失
1, 003 0. 8 1, 227 1. 0 △ 223
退職給付会計導入に伴う会計基準変更時差異償却費
− 417 △ 417
確定拠出年金制度一部移行 に伴う終了損失
349 − 349
固定資産売却除却損
139 457 △ 317
投資有価証券評価損
0 30 △ 29
たな卸資産処分損
− 44 △ 44
投資損失引当金繰入額
19 − 19
子会社整理損
93 − 93
従業員特別退職金
187 129 57
減損損失
206 − 206
その他
7 147 △ 140
税引前当期純利益
3, 068 2. 6 4, 813 3. 9 △ 1, 745
法人税、住民税及び事業税1, 150 1. 0 2, 090 1. 7 △ 940
法人税等調整額15 0. 0 △ 225 △ 0. 2 241
当期純利益1, 902 1. 6 2, 948 2. 4 △ 1, 046
前期繰越利益
2, 041 2, 094 △ 53
中間配当額
488 488 △ 0
当期未処分利益
3, 454 4, 554 △ 1, 100
( 3）利益処分案
（単位：百万円 単位未満切捨）
期 別
科 目
当 期 前 期
比較増減
（△ 印減）
当期未処分利益
3, 454 4, 554 △ 1, 100
特別償却準備金取崩額
− 7 △ 7
固定資産圧縮積立金取崩額
2 2 △ 0
合計
3, 456 4, 564 △ 1, 108
これを次のとおり処分いたします。利益配当金
488 488 △ 0
１株につき10円 １株につき10円
取締役賞与金
20 35 △ 15
特別償却準備金
5 − 5
別途積立金
1, 000 2, 000 △ 1, 000
次期繰越利益
1, 942 2, 041 △ 98
（注）１．特別償却準備金の積立額および特別償却準備金、固定資産圧縮積立金の取崩額は、租税特別措置法の規 定に基づくものであります。
２．平成17年12月1日に 488百万円（１株につき10円）の中間配当を実施いたしました。 ３．利益配当金は、自己株式 62, 528株分を除いております。
( 4) 重要な会計方針
１．有価証券の評価基準および評価方法 ( 1）子会社株式および関連会社株式
移動平均法による原価法によっております。 ( 2）その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。
（評価差額は全部資本直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。） 時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。
２．たな卸資産の評価基準および評価方法
製品及び商品・原材料・仕掛品については、総平均法による原価法によっております。 貯蔵品については、最終仕入原価法による原価法によっております。
３．固定資産の減価償却の方法 ( 1）有形固定資産
定率法（ただし、建物（附属設備を除く）については定額法）により償却を行っております。 なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物、構築物 10年∼50年 機械及び装置、車両運搬具 ５年∼13年 工具・器具及び備品 ２年∼10年 ( 2）無形固定資産
定額法により償却を行っております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間（５年）に基づく定額法を採用し ております。
４．外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しておりま す。
５．引当金の計上基準 ( 1) 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特 定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
( 2) 投資損失引当金
関係会社への投資に係る損失に備えるため、当該会社の財政状態を勘案し、その必要額を計上しておりま す。
( 3）賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額のうち当期に対応する見込額を計上しております。
( 4）退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上して おります。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数（10年）による定額法に よりそれぞれ発生の翌期から、費用処理することとしております。
（追加情報）
当社は、確定拠出年金法の施行に伴い、従来の確定給付型の制度としての適格退職年金制度の見直しを行 い、平成17年10月１日より適格退職年金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行し、「退職給付制度間 の移行等に関する会計処理」（企業会計基準適用指針第１号）を適用しております。
本移行に伴い、当期末において「確定拠出年金制度一部移行に伴う終了損失」として、349百万円を特別損 失に計上しております。
( 5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、当社内規に基づく期末要支給見積額を引当計上しております。 なお、平成16年5月に役員報酬体系を見直し、平成16年６月の株主総会の日をもって役員退職慰労金制度を 廃止しており、平成16年７月以降対応分については、引当計上を行っておりません。
６．リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常 の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
７．消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
( 5) 会計処理方法の変更
（固定資産の減損に係る会計基準）
当 事 業 年 度 よ り 、 固 定 資 産 の 減 損 に 係 る 会 計 基 準 （ 「 固 定 資 産 の 減 損 に 係 る 会 計 基 準 の 設 定 に 関 す る 意 見 書」
（企業会計審議会 平成14年８月９日））および「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」（企業会計基準適用 指針第６号 平成15年10月31日）を適用しております。これにより税引前当期純利益は206百万円減少しております。 なお、減損損失累計額については、改正後の財務諸表等規則に基づき、各資産の金額から直接控除しております。
【注記事項】
（貸借対照表関係） （単位：百万円 単位未満切捨）
項 目 当 期 前 期 増減（△印減） １．関係会社に対する債権債務
短期金銭債権
600 367 233
長期金銭債権
2, 438 1, 471 967
短期金銭債務
3, 248 3, 016 232
２．有形固定資産の減価償却累計額
25, 679 24, 215 1, 463
３．リース資産
貸 借 対 照 表 に 計 上 し た 固 定 資 産 の ほ か 、 リ ー ス 契 約 に よ り 営 業 車 両 お よ び 事 務 機 器 等 を 使 用 し て お り ま す。
４．担保に供している資産
有形固定資産
1, 468 1, 460 8
５．保証債務
146 120 26
( 内3, 000千人民
元含む)
６．受取手形裏書譲渡高
3, 694 4, 250 △ 556
７．授権株式数 普通株式
130, 000, 000株 130, 000, 000株 −
発行済株式総数 普通株式48, 942, 374株 48, 942, 374株 −
自己株式 普通株式
62, 528株 62, 088株 440株
（注）株式の消却が行われた場合には、それに相当する株式数を減ずる旨定款に定めております。 ８．配当制限額
（当期）
商 法 施 行 規 則第 124条 第 3号に 規 定 す る 時価 を 付 し た こと に よ り 増 加し た 純 資 産 額は 1, 305百 万 円 で あ り ま す。
（前期）
商法施行規則第124条第3号に規定する時価を付したことにより増加した純資産額は557百万円であります。
（損益計算書関係） （単位：百万円 単位未満切捨） 項 目 当 期 前 期 増減（△印減）
１．関係会社との取引高
売上高
773 673 99
仕入高
18, 668 18, 547 120
その他の営業取引高
10, 795 10, 332 462
営業取引以外の取引高
686 674 12
２．減損損失 （当期）
当社は、減損の兆候を判定するにあたっては、重要な遊休不動産 を除き、販売・生産拠点毎にグルーピングを実施したのち、グルー プ毎の営業利益で判定し、減損損失を認識すべきとされた重要な遊 休不動産につきましては、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額 もしくは固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出した金額を 正味売却価額として、減損損失を算定しております。
①有価証券（子会社株式および関連会社株式関係） 子会社株式および関連会社株式で時価のあるもの
該当事項はありません。
②税効果会計関係
１．繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
（単位：百万円 単位未満切捨） 当 期
項 目
（平成18年３月31日現在） 繰延税金資産
株式評価損否認
387
貸倒引当金損金算入限度超過額
136
退職給付引当金否認
247
退職給付未払金否認
498
賞与引当金損金算入限度超過額
417
未払事業税否認
40
役員退職慰労引当金否認
231
その他
218
繰延税金資産 小計
2, 176
評価性引当額
−
繰延税金資産 合計
2, 176
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金
△ 61
その他有価証券評価差額金
△ 870
その他
△ 3
繰延税金負債 合計
△ 935
繰延税金資産の純額
1, 241
２ ． 法 定 実 効 税 率 と 税 効 果 会 計 適 用 後 の 法 人 税 等 の 負 担 率 と の 間 に 重 要 な 差 異 が あ る と き の 、 当 該 差 異 の 原 因 と なった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の１００分の５以下であ るため、注記を省略しております。
（１株当たり情報）
項 目 当 期 前 期
１株当たり純資産額
1, 212円52銭 1, 178円71銭
１株当たり当期純利益金額
38円51銭 59円61銭
（注）１．潜在株式調整後１株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ２．１株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項 目 当 期 前 期
１株当たり当期純利益金額
当期純利益（百万円） 1, 902 2, 948
普通株主に帰属しない金額（百万円） 20 35
( うち利益処分による
取締役賞与金（百万円））
( 20) ( 35)
普通株式に係る当期純利益（百万円） 1, 882 2, 913
期中平均株式数（株） 48, 880, 066 48, 884, 092
